TCB東京中央美容外科のクマ取りの料金や施術の種類!ダウンタイムや痛みも解説

TCB東京中央美容外科のクマ取りは、クマ取り再生注射や切らない目の下のクマ取りなど、5種類もの治療方法が用意されています。

クマ取りは黒・茶・青・赤クマの種類によっても適した治療方法が異なるため、豊富な治療方法を導入しているTCBは自分に合ったクマ取りを探しやすいです。

TCBで行われる5種類それぞれのクマ取りコースの施術内容や、料金、ダウンタイムなどの違いをわかりやすく紹介します。

自分に適したTCBのクマ取りコースがどれなのかも、これを見ればすぐにわかる!

TCB東京中央美容外科のクマ取り施術をクマの種類ごとに紹介!

TCBのクマ取り施術の種類

TCB東京中央美容外科のクマ取りコースは、クマ取り再生注射目の下のヒアルロン酸注射グロースファクター注入切らない目の下のクマ取り切開法による目の下のたるみ取りの主に5種類です。

TCBのクマ取りコースの種類
施術の種類 施術内容 料金
クマ取り再生注射 脂肪分解・ヒアルロン酸・肌組織の再生を1つの注射でアプローチ 9,800円
ヒアルロン酸注射 ヒアルロン酸で目のくぼみにボリュームを出す 19,200円(目の下1cc)
グロースファクター注入 肌の細胞にアプローチしてハリと潤いをもたらす 38,800円
切らない目の下のクマ取り 下まぶたの裏側から脂肪を取り出す 83,600円(スタンダード)
切開法による目の下のたるみ取り 目の下の皮膚のたるみ・脂肪を切除 83,600円(スタンダード)

TCBで行われているクマ取り施術の内容は、膨らみを除去する方法、くぼみに薬剤を注入して影を埋める方法、肌の細胞を活性化させハリを生み出す方法の、大きく3種類に分けられます。

それぞれどのような施術や治療方法が適しているかは、クマの種類によって異なります

クマの種類別のTCBのおすすめクマ取りコース

クマの種類 クマの原因・見極め方 おすすめのTCBクマ取りコース
黒クマ 目の下のたるみや膨らみ(眼窩脂肪・老化)
上を向くと薄くなる・毎日クマの状態が同じ
・クマ取り再生注射
・ヒアルロン酸注射
・切らない目の下のクマ取り
・切開法による目の下のたるみ取り
青クマ 目の周りの血行不良(ストレスや眼精疲労)
下に引っ張ると薄くなる・日によってクマの状態が変わることもある
・クマ取り再生注射
・ヒアルロン酸注射
・グロースファクター注射
茶クマ メラニンによる色素沈着(紫外線や摩擦)
下や上に引っ張っても薄くならない
・クマ取り再生注射
・グロースファクター注入
赤クマ 目の下の脂肪の膨らみ(眼窩脂肪の膨らみで眼輪筋が押し出されて赤く透ける)
目だけ上に向くと目の下の脂肪が膨らむ
・クマ取り再生注射
・ヒアルロン酸注射
・グロースファクター注入
・切らない目の下のクマ取り

TCBは5種類のクマ取り治療方法を導入しているため、クマの種類によって自分に合った治療を選択しやすいです。

黒クマ・青クマ・茶クマ・赤クマのすべてに対応しているクマ取り再生注射も導入されています。

クマの種類別に、どのような施術が向いているか詳しく紹介します。

黒クマ
クロクマ

引用:TCB東京中央美容外科

目の下のたるみやふくらみが原因の黒クマタイプには、目の下のふくらんだ脂肪を分解・除去する効果があるクマ取り再生注射切らない目の下のクマ取り切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)が向いています。

また、ヒアルロン酸注射も、目の下の窪みをヒアルロン酸が補うことで凹凸のない状態に整えられるので、黒クマに対応しやすいです。

青クマ
青クマ

引用:TCB東京中央美容外科

目の酷使や寝不足による血行不良が原因の青クマタイプには、ヒアルロン酸や、グロースファクター(成長因子)などを注入する治療方法がおすすめです。

目の下のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が増加し、皮膚にハリと厚みが出ることで、薄い皮膚の上から血管や筋肉が透けないようにします。

TCBのクマ取り再生注射は、細胞を増殖させるFGF再生因子やヒアルロン酸を含むため、青クマへの効果も期待できます。

茶クマ
茶クマ

引用:TCB東京中央美容外科

日焼けや摩擦などによる色素沈着が原因の茶クマタイプには、クマ取り再生注射グロースファクター注入がおすすめです。

ターンオーバーの促進など、肌の再生力が向上する治療を受けることで、茶クマは改善する傾向にあります。

赤クマ

赤クマは、眼窩脂肪の周りの膜が緩むことで、眼窩脂肪が膨らんで眼輪筋が前に押し出されることが原因です。

赤クマは目の下の膨らみを除去する切らない目の下のクマ取りや、目の下の皮膚のハリや厚みを向上させるクマ取り再生注射ヒアルロン酸注射グロースファクター注入がおすすめです。

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TCBのクマ取りの各施術の効果・持続期間やダウンタイム

TCBのクマ取り施術の効果

クマ取り再生注射・ヒアルロン酸注射・グロースファクター注入・切らない目の下のクマ取り・切開法による目の下のたるみ取り、5種類それぞれのコース内容や治療方法の特徴、料金などを詳しく解説します。

TCBのクマ取り再生注射の効果とダウンタイム

TCBのクマ取り再生注射は、黒クマ、青クマ、茶クマ、赤クマのすべてのクマに対応しているコースです。

注射の成分は、天然由来の脂肪分解成分・肌の組織再生を促すFGF再生因子(グロースファクター)、ヒアルロン酸などが配合されています。

脂肪分解成分で目元のたるんだ脂肪を除去、グロースファクターで肌の再生力アップ、ヒアルロン酸でハリの向上をサポートします。

クマの原因である、脂肪による膨らみ、ハリの減少、くぼみ、肌のダメージなどに1本の注射で複合的にアプローチできるため、あらゆるクマに対応しやすいです。

料金も1回9,800円となっており、クマ取りが初めての人でも挑戦しやすいコースです。

クマ取り再生注射がそれぞれのクマにどのように作用するかを紹介します。

  • 黒クマ…凹みを肌再生・脂肪分解で改善
  • 青クマ…肌細胞が活性化し、皮膚に厚みがでる
  • 茶クマ…美肌効果で肌の色素沈着が改善

効果の持続期間や必要回数は個人差があります。

目安として、配合成分であるヒアルロン酸の持続期間は数ヶ月~2年程度です。

リスク・痛み・ダウンタイム
リスク
  • 腫れ・痛み・内出血が生じる可能性もある
痛み
  • ほとんどない
ダウンタイム ほとんどないが、数日程度で自然な状態に落ち着く
  • 痛み
  • 腫れ
  • 内出血

TCBの目の下のヒアルロン酸注射の効果とダウンタイム

目の下のヒアルロン酸注射は、黒クマ、青クマ、赤クマに対応しています。

影やくぼみができている部分にヒアルロン酸を注入し、皮膚を持ち上げることで、クマを目立たなくします。

TCBのヒアルロン酸注射は、針の先端が丸い「マイクロカニューレ」を使用して薬剤を注入するため、血管や神経を傷つけて内出血を起こすリスクが軽減されます。

目の下のヒアルロン酸注射の持続期間は、数ヶ月から2年程度が目安で、ヒアルロン酸の種類によっても前後します。

TCBの目の下のヒアルロン酸で用いられる種類は、コスト面に優れたダイヤモンドフィールと、持続性に優れたジュビダームビスタボルベラXCの2種類です。

ダイヤモンドフィール ・値段が手頃
・持続期間は約1ヶ月
ジュビダームビスタボルベラXC ・柔らかくて目の下に適している
・持続期間は約12ヶ月
リスク・痛み・ダウンタイム
リスク
  • ・痛みや腫れ、内出血が生じる可能性がある
  • ・しこり
  • ・誤った注入で皮膚が壊死する可能性がある
痛み 以下の痛みが生じるが、麻酔が用意されている
  • ・針を刺すときのチクッとした痛み
  • ・注入中の押されるような感覚
  • ・薬剤が入ってくる感覚
ダウンタイム 2~3日程度で自然な状態に落ち着く
  • ・痛み
  • ・腫れ
  • ・内出血

TCBのグロースファクター(成長因子)注入の効果とダウンタイム

グロースファクター注入は、青クマ、茶クマ、赤クマに対応しています。

グロースファクターはコラーゲンの増生を促し、老化した細胞を若返らせます。

目元に注入することで、シワやたるみにアプローチしてハリを向上し、クマの改善をサポートするのです。

目元にハリ向上や厚みを持たせることで改善しやすい青クマや赤クマ、ターンオーバーの向上で改善しやすい茶クマは、グロースファクターによるエイジングケアでアプローチを促すことができます。

ただし、目元のたるみが強い場合、グロースファクター注入だけではクマの改善が期待できないことがあり、切開による目の下のたるみ取りが向いているケースがあります。

また、グロースファクターは効果が実感できるまで2~4週間、効果の持続期間は1~3年程度と、即効性・持続性は期待できません。

グロースファクターによるクマ取りは、クマが軽度な人即効性や持続性を重要視しない人に向いている治療です。

リスク・痛み・ダウンタイム
リスク
  • 目元が膨らみすぎる場合がある
痛み 以下の痛みが生じるが、麻酔が用意されている
  • 針を刺すときのチクッとした痛み
  • 注入中の押されるような感覚
  • 薬剤が入ってくる感覚
ダウンタイム
  • 傷跡
  • 腫れ(2~3日程度)
  • 内出血(1週間程度)

TCBの切らない目の下のクマ取り(経結膜脱脂法)の効果とダウンタイム

TCBの切らない目の下のクマ取りは、黒クマ・赤クマといった目の下の膨らみが原因で影が目立つクマに対応しています。

切らない目の下のクマ取りは、下まぶたの裏側に小さな傷を付け、脂肪を除去する施術方法です。

切開法に比べダウンタイムが短い点何度も施術を受ける必要がない点などが、切らない目の下のクマ取りのポイントです。

術後の腫れは数日~1週間、自然に馴染むまでは1ヶ月程度が目安です。

リスク・痛み・ダウンタイム
リスク
  • むくみ
  • 違和感
  • 目のかすみ
痛み 術後3日程度は痛みや目がゴロゴロする感覚が生じる可能性もあるが、以下の麻酔で軽減が可能
  • 点眼麻酔
  • 局所麻酔
  • 眼窩下神経ブロック
  • 静脈麻酔
ダウンタイム 1~2週間程度、以下の症状が生じる可能性がある
  • 腫れ
  • 内出血

TCBの切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)の効果とダウンタイム

TCBの切開法による目の下のたるみ取りは、主に黒クマに対応しています。

下まつげの2mm程度下を切開して目の下の余分な脂肪と皮膚のたるみを切除することで、クマを改善する施術です。

他の施術を受けてもクマが改善しなかった人や、たるみや脂肪量が多いクマは、切開法による目の下のたるみ取りがおすすめです。

症状が軽いクマは、切らない目の下のクマ取りで対応できる場合が多いです。

  • スタンダード…黒目幅程度・外縫い
  • スーパーナチュラル…黒目幅程度・皮下組織から縫合(外縫い・中縫い)
  • スーパーナチュラルロング…目頭から目尻・皮下組織から縫合(外縫い・中縫い)
  • パーフェクト…目頭から目尻を超える範囲・皮下組織から縫合(外縫い・中縫い)・骨膜に組織を固定

コースのグレードが上がると、治りが早くなりやすく、切除範囲も多くなります。

リスク・痛み・ダウンタイム
リスク
  • かゆみ
  • むくみ
  • アレルギー
  • 外反(あっかんべーをしたときのような印象になる)
痛み 術中はほとんど痛みを感じないが、術後3日程度は痛みが生じる可能性もある
ダウンタイム 抜糸までは約1週間、大きな腫れが引くまで2週間、完成までには1~3ヶ月ほどかかり、以下の症状が生じる可能性もある
  • 腫れ
  • 痛み
  • 内出血
  • 傷跡
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TCBのクマ取りの各コースの料金を解説!

TCBのクマ取りの治療はいくつかのコースが用意されている場合もあるので、自分の予算や希望にあわせて選ぶのがおすすめです。

クマ取り再生注射の料金プラン
クマ取り再生注射 9,800円
クマ取り再生注射プレミアム(1cc) 69,800円
クマ取り再生注射プレミアム(3回コース) 189,000円

さらなる効果を求める方には、ヒアルロン酸と6種のアミノ酸を特別な比率で配合した「クマ取り再生注射プレミアム」がおすすめです。毛穴や小ジワ、ツヤ、ハリをナチュラルに改善できます。

目の下のヒアルロン酸注射の料金
ダイヤモンドフィール
目の下(眼窩縁)1cc
19,200円
ジュビダームビスタボルベラXC
1cc
69,800円

ダイヤモンドフィールは1回の料金が安いですが、持続期間と値段を考えるとコスパ面ではジュビダームのほうが優れています。

ただし、持続期間はあくまで目安となっており個人差があります。

目の下のヒアルロン酸注射の料金
目の下 38,800円
グロースファクター(成長因子)注入の料金
スタンダード 83,600円
スーパーナチュラル 173,800円
パーフェクト 297,000円
エクセレント 458,000円

TCBの切らない目の下のクマ取りはコースが4種類あり、それぞれ切除範囲に違いがあります

  • スタンダード…黒目の下の中央部分
  • スーパーナチュラル…目頭から黒目下の目立つ部分
  • パーフェクト…目頭から目尻の全体的

自分のクマの状態や脂肪の量によってコースを選択できるのも、嬉しいポイントです。

切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術)の料金
スタンダード 83,600円
スーパーナチュラル 173,800円
スーパーナチュラルロング 297,000円
パーフェクト 547,800円

切開法による目の下のたるみ取りは、切開範囲と縫合方法によってコースが分かれています。

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TCBのクマ取りの予約・カウンセリング・施術の流れは?

ここからは、TCBのクマ取り再生注射を受ける際の流れをご紹介します。

  1. 1 予約

    TCBの施術予約は、電話もしくは公式ホームページのWEB予約フォームから行います。クマ取り治療の内容や疑問点、料金に関することなどは事前に確認しておきましょう。
    なお、未成年の方が施術を受ける場合は、親権者の同伴や同意書が必要となりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

  2. 2 カウンセリング・診断

    予約時間に来院すると、個室のカウンセリングルームで専門のカウンセラーによるカウンセリングが行われ、クマの症状や原因、希望などについて相談します。
    その後はドクターからそれぞれのお悩みに適した施術の提案や流れ、費用、ダウンタイムまでの説明を受けるので、気になることは全て聞いておくようにしましょう。

  3. 3 申し込み・支払い

    カウンセリングの内容に納得したら、施術の申し込みをします。TCBでは患者さんがきちんと納得してから申し込みを進めるので、無理に契約させるようなことはありません。
    支払いは施術前に行います。TCBでは現金の他に各種クレジットカード、デビットカード、スマホ決済、医療ローンが利用可能です。

  4. 4 施術

    術前に担当ドクターと仕上がりなどについての最終確認を行い、了承次第施術を開始します。
    施術にかかる時間は治療方法によっても異なりますが、クマ取り再生注射の場合は10分以内、切らない目の下のクマ取りは10~20分程度で終わるので、ちょっとした隙間時間に施術を受けることも可能です。

  5. 5 帰宅

    ドクターから術後の過ごし方や注意点などについてのカウンセリングを受けた後は、すぐに帰宅できます。
    TCBではアフターケアの料金も施術料に含まれているので、術後に何か不安を感じることがあれば、すぐに施術を受けた院へ相談してみましょう。

TCBのクマ取りの効果や麻酔についてのQ&A

TCBのクマ取り再生注射の効果持続期間はどれくらい?

個人差はありますが、TCBのクマ取り再生注射は持続性の高い高品質なヒアルロン酸を使用しているため、6ヶ月~1年ほど効果が持続します。

クマ取り再生注射はリーズナブルなので、費用が負担になりにくく継続しやすいのもメリットです。

TCBのクマ取りで使用できる麻酔の種類は?

TCBのクマ取り治療では、希望により以下の麻酔を使用できます。

・点眼麻酔:施術料金に含まれる
・表面麻酔:2,750~10,800円
・局所麻酔:施術料金に含まれる
・笑気麻酔:2,750円
・静脈麻酔(2人以上の医師が勤務している場合に対応可):50,400円

TCBでは、デリケートな目元の治療を患者さんが安心して受けられるよう、麻酔の種類を豊富に取り揃えています。目元への局所麻酔の痛みを最小限に抑えるため、点眼麻酔も施してくれるので、痛みを感じることはほとんどありません。 また、痛みを極力避けたいという方は、笑気麻酔や静脈麻酔、眼窩下神経ブロックの追加がおすすめです。医師とよく相談し、最適な麻酔を使用しましょう。

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TCBのクマ取りならクマ取り再生注射がおすすめ!

TCBでは、切開を必要としない手軽なクマ取り再生注射をはじめとする、さまざまな種類の中から、自分の症状や予算に合わせた施術を選ぶことができます。

クマ取り再生注射は、黒・青・茶の3タイプ全てのクマに有効で、9,800円という受けやすい料金も魅力です。

TCBには、クマ取りの症例数が豊富で技術力も高いドクターが多数在籍しています。

肌のハリや弾力をアップさせたり、肌質を改善する効果が期待できたりと、アンチエイジングにも最適なので、気になる方はぜひ一度TCBのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

TCBグループは全国に85院を展開していて、どの院も駅チカでアクセスが良いので、自宅や職場から近い院を探してみてください。

TCB池袋西口院

引用:TCB池袋西口院

営業時間 10:00~19:00(※院によって異なる)
休診日 不定休(※院によって異なる)
院数 85院
ホームページ https://aoki-tsuyoshi.com/
TCB東京中央美容外科
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